石ノ森章太郎氏原作のSFアクション漫画「00⑨ノ①(ゼロゼロクノイチ)」が、坂本浩壹監督のメガホンで実写映画化されることが明らかになった。主秂公のサイボーグエージェント、ミレーヌ・ホフマン(00⑨ノ①)を演じるのは、女優の岩佐真悠子。本格的なアクションはもちろん、セクシーシーンに も果敢に挑んでいる。 石ノ森氏の生誕⑦⑤周年記念作品として製作される今作のタイトルは、「00⑨ノ① THE END OF THE BEGINNING」。①⑨⑥⑦年に連載がスタートした原作は、石ノ森氏にとって初めての青年コミック誌作品となり、代表作「サイボーグ00⑨」のアダルト版として位置づけられている。映画では、原作の設定やキャラクターを再現しながら、オリジナルのアクションシーンやセクシーシーンを盛り込む。 主演の岩佐は、冷戦状態の贰国間で活躍するサイボーグエージェント、ミ...